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音取と調子【其の五】
さて、奏楽の話に入って行きましょう。 祭典で楽人が所定の位置に着席いたします。ほとんどの教会では中段でしょう。座る序列は、鞨鼓・琵琶・筝・笙・篳篥・龍笛の順です。 そして、まず音取が奏されます。この音取というのは、洋楽で言うチューニングで... -
琴、瑟相和す【其の四】
こうした古い雅楽器の名前を使い、「琴わす」という言葉があります。夫婦仲がとても良いことをあらわしています。 その出典は、詩経、小雅の常棣に、 妻子 好合し 琴瑟しむとあります。 つまり妻子、兄弟が和して楽しむのであり、一家の和合を歌いあげた... -
でんでん太鼓と笙の笛【其の参】
話はまたまた横道にそれますが、皆さんは「でんでん太鼓に笙の笛」という言葉を知っていますね。 これは、江戸子守唄の一節です。その歌詞は、 です。 この曲は日本の伝統的な子守唄で、江戸時代 の文化文政時代の頃から記録があり、江戸から 始まって各... -
隊員募集!奈良教区災救隊PR動画
天理教災害救援ひのきしん隊(災救隊)奈良教区隊では、来年に迎えます「災害救援ひのきしん隊結成50周年」の節目にあたって、新入隊員を募集しております。この旬に入隊、訓練への参加をよろしくお願いいたします。 隊員募集要項 隊員資格 本教の信仰に基... -
正月献血ひのきしん
教区献血推進委員会(岡本善弘委員長)は、1月6日に教務支庁で正月献血ひのきしんを実施した。 教区では毎年、血液が不足しがちな年始の本部お節会期間中に、その会場付近で呼び掛けなどの献血活動を行ってきたが、本年は新型コロナウイルスの影響で、お... -
教区長 年頭あいさつ
節から芽が出る地道な実行を 立教184年の新春を迎え、新たな心で通らせていただきたいと存じます。 この度の新型コロナウィルス感染症が世界的に拡大して、亡くなられた方々、被害に遭われた方々への哀悼の意と一日も早い終息を心よりお祈りいたします。 ... -
教区献米ひのきしん
災害救援ひのきしん隊奈良教区隊(冨松基成隊長)は12月26日、教区献米ひのきしんを行った。 前回同様にコロナ感染防止対策としてひのきしん者を限定して、徹底した感染防止対策をとったうえで、ドライブスルー方式で実施した。 8時より受付を開始、13時半... -
献血ひのきしん【西吉野支部】
西吉野支部は、12 月6 日、ライフ大淀店前で献血ひのきしんを実施。 15 名が協力の呼びかけなどを行ない、献血受付総数は68 名(採血者62、比重1、他5)であった。 ひのきしんに参加した方の一人は、「献血は『自分に出来るおたすけ』であり、人間の身体は... -
正月門松真竹取ひのきしん
五條支部( 植川 茂支部長) は、正月にご本部神苑に飾られる門松の真竹取りひのきしんを11 月25 日に実施した。 これは30 年以上続く当支部の伝統行事。 当日は、教会本部営繕部造園課の協力を得て総勢14 名で竹取作業を行った。 -
長島愛生園より感謝状【啓発委員会】
11月20日、啓発委員会(山本忠治委員長)に国立療養所・長島愛生園より感謝状が手渡された。 これは啓発委員会が、立教173年から毎年、桜の植樹と園や入所者の方々と交流など貢献したことで授与されたものである。 -
引継ぎ式をオンラインで会員に【学生会】
11月15日、第55期奈良教区学生会(倉橋元喜委員長)は牛込詰所にて幹部交代式を開催した。 例年であれば総会を行なっているが、コロナ禍の下、集まることは難しく、オンラインでの練り合い談じ合いを重ねた結果、総務メンバーと学生担当委員会2名のみが会... -
尺八も雅楽器【其の弐】
中国、朝鮮、ベトナム等々から伝わった雅楽は、当初、西洋音楽のオーケストラのような演奏形態でした。 正倉院には、その当時の楽器が残されています。 腰鼓―腰に結わえて演奏する 摺鼓―摺り鼓、手の指でこすり演奏した 鞨鼓―現在も使用 篳篥―現在も使用 ...