本部学生会では、3月28日「道の学生オンラインの集い」を開催され、奈良教区学生会(杉浦三郎委員長)は髙知大教会信者詰所を会場に、学生会員40名が参加した。
この集いに向けては、事前に設けられた道の学生おぢばがえり推進期間の中で、管内支部を三つに分けて感染症対策を徹底しながらおぢばがえりを行い、スタッフが会員との親睦を図ると共におぢばがえりの意味を振り返るなど地道な活動を展開し、コロナ禍の中でも学生同士がつながり、今期の教区学生会のスローガンである「きっかけ作りの学生会」が実践できるよう取り組んできた。
当日は午前10時45分、道の学生オンラインの集い実行委員会からユーチューブ配信された映像を視聴。その後班別で振り返りを行い、午後の行事では親睦を深め合った。
コロナ禍の中でもZOOMやSNSを活用し、話し合いを重ねて迎えたオンラインの集い。学生会スタッフは迷いながらも互いに支え合い、信仰を深める大きなきっかけを作っていった。今回の集いを糧に更に一歩前に活動を展開してくれることだろう。
尚、この集いに向けたカウントダウン他、おぢばがえり推進期間の様子はツイッター、インスタグラム「第56期天理教奈良教区学生会」でご覧いただける。
奈良教区学生会SNS
Twitter→https://twitter.com/tnsa_nara
Instagram→https://www.instagram.com/narakyoku_56