コラム– category –
-
コラム
【陽気人の散歩道】腹立ちの現場で
おたすけの現場で、こちらの言動がきっかけで相手が腹を立てた場合、どのように対応すればいいのか。 考えていくためのたたき台を記しておきたい。 (0)前提として、相手の怒りを自分への攻撃だと決めつけない:自分が怒りのきっかけを与えたとしても、... -
コラム
【農事とひながた】神無月:綿が吹く
二代真柱様の「綿屋文庫」(道友社刊『陽気ぐらし』所収)には、中山家が「綿屋」という屋号を有し、秀司先生が綿を商っておられたことが記されています。 ―実は、綿屋と申すのは、私の家、中山家が幕末に使っていた屋号なのであります。『わたや善右衛門... -
コラム
【陽気人の散歩道】ちいかわ
7月24日に公開された「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」の躍進がすさまじい。 3年以上ちいかわを見てきた私として は、映画化されると聞いた時から現在の 姿は容易に想像できたので、それほど驚 きではないのだが。 とにかくSNS上では深く考察する人 た... -
コラム
【農事とひながた】長月:綿柎開
「綿柎開」と書いて「わたのはなしべひらく」読みます。 二十四節気・七十二候の第四十候で、8月23日から同27日頃をさします。 綿の実を包む「柎(はなしべ=萼がくのこと)」が開き、中からふわふわとした白い繊維が顔を出し始める頃を意味しています。 ... -
コラム
【陽気人の散歩道】聞いていないと思っていたのに
今年もこどもおぢばがえりの季節を迎えました。 それぞれの教会でも、お誘いや引率などに励まれたことと思います。 教祖140年祭という大きな節目を越え、新たな歩みの中で迎える最初のこどもおぢばがえりです。 私も、一人でも多くの子どもたちがおぢばへ... -
コラム
【農事とひながた】葉月:蝶と桃
『綿圃要務』(めんぽようむ)という農書があります。 天保4年(1833)に刊行された綿栽培の手引き書です。 著者は豊後国(大分県)出身の大蔵永常。 天明の大飢饉に苦しむ農家を目の当たりにし、暮らしの安定には換金作物の普及が重要と感じて農学を... -
コラム
【農事とひながた】文月:番破れ
「大和豊年米食わず」という言葉があります。 これは「大和の天候が順調であれば他の地方は雨が多く凶作となり、他が豊作であれば大和は干ばつに苦しむという、大和平野の農業用水の不足をあらわしています」。(『吉野川分水』奈良県食農部農村振興課、令... -
コラム
【陽気人の散歩道】同居という奇跡
現代の日本において、「同居」という言葉はどこか懐かしい響きすら持つようになりました。 核家族化が進み、個人のプライバシーが何よりも優先される現代社会。 自分のペースを守り、誰にも干渉されずに暮らすことは、ある意味で「現代的な豊かさ」の象徴... -
コラム
【農事とひながた】水無月:八十八夜
毎年6月2日の早朝に、天理教三昧田分教会の境内地に集う方々がおられます。 教祖は「寛政十年四月十八日朝、大和國山邊郡三昧田に生れられた」と『稿本天理教教祖伝』(以下、教祖伝。11頁)に記されています。 そして、註一として、「寛政十年四月十八日... -
コラム
【陽気人の散歩道】息子の関西弁
SNSで見る他所の家庭は、どこも悩みなどなさそうにキラキラして視えませんか? ですが、どれだけ幸せに見える家庭にでも、ひとつやふたつ抱えている課題があるように感じます。 一番身近で、一番小さなコミュニティなだけに、一度歯車が噛み合わなくな... -
コラム
【農事とひながた】皐月:たねをまく
H.A.M.A. 木綿庵(ゆうあん) 梅田正之 農事を通してひながたや教理に対する理解が深まることもあるような気がしています。 みかぐらうたの七下り目八ツに「まいたるたねハみなはへる」とあります。 実際には播いたタネがすべて発芽するわけではないこと... -
コラム
【陽気人の散歩道】求む、未信者の修養科生
私が教会長になって四年が経ちましたが、毎年人づくりの心定めにしていることがあります。 それは、未信者の方を一名、修養科へ行っていただくことです。 ところが、まだ、一度もその心定めを達成できたことはありません。 なぜ私が未信者の方の修養科生に...