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献米ひのきしん
奈良教区では、昨年12月26日、教区献米ひのきしんを行った。 災救隊では、前回同様にコロナ感染防止対策として参加人数を限り、常任委員と支部担当者が主としてひのきしんにあたった。 今回も感染防止対策をとったうえで、ドライブスルー方式で実施。 8時... -
雅楽から生まれた言葉②【其の二十四】
楽屋 楽屋とは、劇場やテレビ局などで出演者などが控える部屋です。 出演者などはこの部屋で更衣や化粧をして出番を待ちます。 雅楽では、楽人が奏楽をする場所でした。 昔、庭に舞台を造り、楽屋はそばに仮設のものを造り管方の演奏する場所にしていまし... -
知ること、そしてやさしい心【永尾和繁①】
「言葉は文化である」 私は、日本の大学を卒業後、韓国の大学院で韓国学という学科にある韓国語教育専攻に進学させて頂いた。 そこでは、歴史・文化・言語などの多角的な視点から韓国という国について勉強させて頂いた。 冒頭は、その大学院のある講義で耳... -
おぢば伏せ込みひのきしん【日誌:11/1~30】
一年のお礼と共にひのきしん【御所支部】 御所支部(窪田哲支部長)は、11月20日16名の参加者のもと、おぢば伏せ込みひのきしんを行った。 今年一年のお礼をこめて参拝した後、四、五号のトイレ掃除を勇んでつとめて、気持ちのいい汗を流した。 終わりに... -
まなびばを開催
教区学生担当委員会(中村誠一郎委員長)は、11月28日、教務支庁を会場に学生の集い「まなびば」を開催した。 久々の対面行事で、学生会活動への支援、次回まなびばへのウォーミングアップという位置づけではあったが、スタッフと参加者の熱量が感じられ、... -
【五條支部】正月門松竹取ひのきしん
※写真は一昨年のひのきしんのものです 五條支部(植川 茂支部長)は、11月25日真竹の伐採ひのきしんを行った。 これは30 年以上続く当支部の伝統行事となっている。 当日は支部内の教友と教会本部造園課員が協力して、竹林から切り出した竹を丁寧に運搬し... -
【西吉野支部】支部婦人会総会を開催
西吉野支部婦人会(前 安世支部主任)では、3年に一度の総会を11 月29 日に、下市分教会を会場につとめた。 今までは、十二下りのおつとめを7交替で、おつとめ衣を着けてつとめていたが、今回はコロナ禍でもあり、規模も対象も縮小して感染対策をしながら... -
【奈良マラソン2連覇】天理市支部ようぼく山本さん
前回大会で初優勝を飾った山本芳弘さんは、天理市支部・心実講分教会( 城法大)会長の弟。見事に連覇を達成した。 2位の選手とはわずか1秒差だった。 山本さんは、天理小学校2年生の時から陸上を始め、天理中学、添上高校を卒業後、トヨタ紡織、NTNを... -
雅楽から生まれた言葉①【其の二十三】
塩梅(按配) 物事の具合や様子、また程よい加減のときに用いられます。 その表現する意味は① 物事の具合や様子② 身体の具合や様子③料理の味付けの具合④物事を程好く処理した場合。 などが挙げられます。 よく、塩梅の語源は料理の塩加減から来ていると思... -
奈良マラソン沿道ボランティア
昨年はコロナ禍で中止になった「奈良マラソン」が12日、2年ぶりに開催され、奈良市、天理市を約7400人が駆け抜けた。 奈良教区では、今回も沿道ボランティアのひのきしんを募り、管内11支部から集った53名の教友が大会の運営に協力した。 沿道では、コ... -
ひのきしんデー提唱90周年に向けて
「全教一斉ひのきしんデー」は、昭和7年、青年会と婦人会の提唱により「全国一斉ひのきしんデー」として始められました。本年はそれから数えて90年の節目の年に当たります。 全ようぼく家庭へ案内を届けよう! 本部布教部では、この節目の旬に「全教一斉ひ... -
教区長 年頭挨拶
おぢば伏せ込みひのきしん推進の声掛けで培ってきた力を、ひのきしんデー90周年の「全ようぼくへ案内を届ける体制作り」に発揮させていただきましょう 教区長 上村善孝 立教百八十五年の新春を迎え、心新たに歩ませていただきたいと思います。 昨年もコロ...