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雅楽から生まれた言葉⑧【其の三十一】
やたら 「やたら安い」「やたら多い」など「やたら」という言葉を使ったことがあると思います。 不思議な言葉です。意味は秩序や節度のない様子、筋が通らないさま、むやみに、とかみだりにとか、尋常でない様子などで使います。 漢字で表記すると「矢鱈」... -
【動画】奈良教区春の学生おぢばがえり振り返り
https://www.youtube.com/watch?v=E24ZX4cHf0c -
手を合わせる【橋本孝介②】
私がタイで生活していた毎日の中で、一日一度は必ず行う動作がありました。それは合掌です。 タイでは多くの方が主に仏教を信仰されており、街の至る所にある寺院で手を合わせる姿をよく目にします。 また、「こんにちは」「さようなら」などの日々の挨拶... -
若人勉強会
学生担当委員会(中村誠一郎委員長)では、1月より教えを学ぶ「若人勉強会」を開催している。 これは、現役学生や学生会を終え、お道との接点が少なくなった卒業生などを対象に、教えにふれることで、日々の暮らしに活かしていく機会をつくりたいとの思い... -
春学事前行事を開催
奈良教区学生会では、3月5日曙光分教会を南ブロック会場、3月17日奈良教務支庁を北ブロック会場とし、春学に向けての事前行事を開催した。 コロナ禍で行事運営や学生会員への声かけがなかなか出来なく、様々な課題があったが、参加者は 「久しぶりに学生会... -
おぢば伏せ込みひのきしん日誌【2/1~28】
ひのきしん者数 組数:35組 人数:103人(前月:32組、124人)(延べ:1040組、2146人) 期間が延長されました。勇み心で続けましょう。 期間 令和5年3月31日まで 時間帯 本部朝づとめ後から夕づとめまで -
【西吉野支部】献血ひのきしんを実施
西吉野支部(倉本政彦支部長)は、3月13 日ライフ大淀店前で献血ひのきしんを実施。 春風が吹く中、13 名が呼びかけ、46 名の方に400ml の献血の協力をいただいた。 コロナ禍ではあるが、それぞれが、「自分に、今できるひのきしん、今できるおたすけ」を... -
五條支部拡大例会
五條支部(植川茂支部長)は3 月2 日、南和分教会を会場に支部内の教会長夫妻及び布教所長を対象に、支部拡大例会を開催した。 支部長あいさつに始まり、各部各会からの連絡が行われ、新任教会長のあいさつ、来期の支部役職員の発表が行われた。 尚、参加... -
全教一斉ひのきしんデー奈良教区会場一覧
全教一斉ひのきしんデーの会場一覧は下記リンクからご確認ください。 ⇒奈良教区会場一覧 -
雅楽から生まれた言葉⑦【其の三十】
申し合わせ 打ち合わせと同じ意味で、前もって相談をすること。 下相談をすることをいいます。 応仁の乱以降、京では楽人の手が足りないことがあり、大阪・奈良の楽人を京に招き、演奏に参加するのだが、普段交流のない楽人たちが集まっても簡単に合わせら... -
雅楽から生まれた言葉⑥【其の二十九】
二の舞 前の人と同じような失敗をした時に使われます。同じ失敗を再び繰り返すことを言います(二の舞を踏む)。 二の舞は舞楽の曲名です。 安摩) の二人が舞台に上がり、二人の舞を真似て舞い始めます。 しかし、上手に舞えず滑稽な所作をするところから... -
雅楽から生まれた言葉⑤【其の二十七・二十八】
千秋楽 この言葉を知っている人は多いでしょう。 相撲の最終日のことを言いますね。 その他、芝居などの興行の最後の日、また、物事の終わりなどにも使われます。 千秋楽は雅楽の盤渉調の曲名です。 後三条天皇か、近衛天皇の大嘗会に作られた曲です。 こ...