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雅楽の話
名器への幻想①【其の四十四】
楽器には、名器と呼ばれるものがあります。 雅楽における名器とはどのようなものでしょうか。 宮内庁元主席楽長・東儀俊美師が「名器への幻想」という文章を書かれていましたので紹介します。 (1)雅楽は五世紀の中頃、新羅し、幾多の変遷を経て「日本の... -
行事記録
正月献血ひのきしん【献血推進委員会】
教区献血推進委員会(岡本善弘委員長)は、1月6日に正月献血ひのきしんを実施した。 今年は3年ぶりに本部でお節会が開催されたが、昨年同様、教務支庁を会場として行い、手指消毒、検温、換気などの感染予防対策を講じて受付、誘導など献血者の受け入れに... -
行事記録
冬季成人塾【道の教職員の集い】
12月27、28日、教区道の教職員の集いは冬季成人塾を開催した。 8月に開催した夏季成人塾は、コロナ感染の可能性があるため、2日目は取りやめとなったということもあり、今季も開催が危ぶまれたが、不安を抱えながらも2名の申込があり開催にこぎつけた。... -
ひろいせかいや
ことばを残し伝える【髙橋冬樹②】
前月は香港の言語について、「両文三語」という言語政策を中心にご紹介しました。 「両文」とは、中国語の標準語と英語の書き言葉を指し、そこに現地で生まれ育った香港人の母語である広東語を加えた話し言葉が「三語」を意味します。 実はこの広東語、今... -
行事記録
教区献米ひのきしん【災救隊・女子青年】
奈良教区では、12月26日に献米団参を行い、災救隊と女子青年がひのきしんをつとめた。 今回よりコロナ禍以前のように常任委員と担当支部の隊員で行った。 また、ドライブスルー方式はそのままで、受付は女子青年が担当した。 寒い中ではあったが、集積場で... -
行事記録
おぢば伏せ込みひのきしん日誌【12/1~31】
【ひのきしん者数】 組数:16組 人数:23人(前月:22組、79人)(延べ:1,308組、27,172人) 期間が延長されました。勇み心で続けましょう。 期間 令和5年3月31日まで 時間帯 本部朝づとめ後から夕づとめまで -
雅楽の話
蝉丸【其の四十一・四十二・四十三】
「今は昔」で始まる「今昔物語」の巻二十四の二十三話に源博雅が蟬丸法師に琵琶の秘曲「流泉」と「啄木」を習得する話が載っています。 ちょっと意訳になりますが、某紙にあったものを掲載します。 今も昔も、人が心の底から学びたいと思ったとき、その人... -
行事記録
ハートクリーンと竹取りひのきしん【五條支部】
五條支部(山本喜信支部長)では、12 月11 日青年会と少年会が合同でハートクリーンキャンペーンを行った。 参加者は10 人。 また、11 月28 日には、ご本部正月門松用の竹取りひのきしんを実施した。 教会本部から3 人、五條支部からは8 人が参加した。 -
行事記録
ハートクリーンを実施【生駒支部】
生駒支部青年会(橋本仁平委員長)では、毎月9 日に生駒駅近くの公園や、生駒大教会周辺の草刈りひのきしんを行っている。 また8月には、学生会、少年会、婦人会と、合同でハートクリーン除草ひのきしんを生駒山麓公園で実施し、37 人の参加者が汗を流した。 -
行事記録
献血ひのきしん【西吉野支部】
西吉野支部(島広海支部長)では、11 月23 日、ライフ大淀店前で献血ひのきしんを実施した。 当日は悪天候の中ではあったが、午前中はwebで事前予約した献血協力者が数多く訪れ、賑わいを見せた。 午後からは人並みも途絶えたが、熱心に協力を呼びかける声... -
行事記録
慰問活動で感謝状授与【教誨師会】
教区教誨師会は、10月18日奈良少年院に慰問した。 今回は天理教校学園マーチングバンドが出演。同世代のはつらつとした演奏に院生たちから拍手喝采を浴びた。 後日、在院生の改善更生に尽力したことに対し、奈良少年院から教区教誨師会に感謝状が贈られた。 -
行事記録
学生会総会
奈良教区学生会では、11月20日に旭日大教会を会場に、第57期天理教奈良教区学生会総会を開催した。 コロナ禍の為、奈良教区学生会総会は、2年間オンラインによる交代式のみでの総会であったが3年ぶりに開催できたことは、学生にとって感激も一入であった。...