奈良教区道の教職員の集い（ 松田保幸代表世話人）は、８月17日から19日まで、髙知詰所を会場に二泊三日の日程で夏季成人塾を開催した。
コロナ禍の影響があり、泊での開催は四年ぶりとなった。参加した塾生は18人。
指導は道の教職員と学生会が行い、学習は英語、数学、国語の３ 教科。本部の夕づとめ参拝やおつとめ学びで拍子木や太鼓などの鳴物の練習にも取り組んだ。
また、開催にあたっては、学生会のスタッフが入念な計画と準備をして臨み、学習だけでなく、生活に関しても、一人ひとりに寄り添う形で親身になって世話どりに当たり、塾生も安心して三日間を過ごすことができた。
参加者の声
・学生会の人たちが分かりやすく教えてくれて理解できた。冬も参加したいと思った。
・中3同士で関わることが天理教の行事であまり無かったので、いろんな人と楽しめて良かった。
・よく勉強できた。集中できる環境だった。
・天理高校について色んな情報を知れて進路について考えることができた。
