hp-narakyouku– Author –
hp-narakyouku
-
雅楽の話
名器への幻想⑧【其の五十一】
こうして書いてきたが、「名器」とはどんな楽器を指すのか結局判らない。 まず「何々天皇が某神社に祈願のため奉納した楽器」とか「何々天皇の御物」。 または「左大臣某の所持していた楽器」といったいわくのついたグループ。 つぎに「誰々が吹いていた(... -
行事記録
立教186年こどもおぢばがえりフォトギャラリー
立教186 年こどもおぢばがえりは、7 月27 日より8 月6 日までの11 日間にわたり開催され、大勢のこどもたちで賑わった。 今年は4年ぶりの開催で、行事の規模もプールや夜の統一行事がないなど従来の3分の1程度となり、各行事も2教区合同での運営形態と... -
雅楽の話
名器への幻想⑦【其の五十】
意外に何の装飾もない素筝が弾くと良く鳴ったり、無名の何と言う事のない篳篥が音の抜けが良かったりするものである。 それが(2) のグループに属する楽器達である。 前にも書いたように、篳篥とか笛とい楽器は細工を施して美術品にすることは出来ない... -
行事記録
【五條支部】夏祭り開催
五條支部(山本喜信支部長)では、8 月17 日に青年会と少年会合同で企画・準備をし、五條大教会を会場に夏祭りを開催した。 参加者は子ども73 人、大人82人(内ひのきしん33 人)の計155 人。 -
行事記録
【教誨師会】おやさま誕生祭を開催
奈良教区教誨師会(西岡健司、西尾良史教誨師)は、6月18日、奈良少年院において、天理教おやさま誕生祭を開催した。 その内容は、まず教誨師が教祖についてのお話をし、お菓子を贈呈。その後、中和ミッドハーモニックオーケストラが演奏会を行い、院生た... -
ひながたを心の頼りに
【信仰随想6】てびきを受けとめ次世代へつなぐ 生駒支部長 田中年男
昨年4月より生駒支部長としてつとめさせていただくことになりました。 時あたかも教祖百四十年祭三年千日に向けて動き出そうとする年、秋季大祭には真柱様より「諭達第四号」を発布くださるという節目の年であります。 それまでの三年間は新型コロナウイ... -
行事記録
本部月次祭後の中庭パイプイス片付けひのきしん
奈良教区(上村善孝教区長)は7月26日、本部月次祭後、中庭のパイプイス片付けひのきしんを行った。 このひのきしんは、7月月次祭から奈良教区が担当することとなった。 参拝を終えた教区管内の多勢の教友が本部中庭に集合した。 炎天下のもと、並んだパイ... -
行事記録
おぢば伏せ込みひのきしん日誌【R5 7/1~31】
【ひのきしん者数】 組数:24組 人数:36人(前月:33組、146人)(延べ:1,466組、27,662人) 期間が延長されました。勇み心で続けましょう。 期間 教祖140年祭まで 時間帯 本部朝づとめ後から夕づとめまで -
雅楽の話
名器への幻想⑥【其の四十九】
いつの時代にも戦禍というのは文化財を損失させる。 第二次世界大戦とその後の混乱でも、貴重な楽器類の焼失と海外流失が多々あったと聞く。 江戸時代になり、天下が統一されて戦いのない平穏な世になると、大名家が装飾品を兼ねて雅楽器を揃えるようにな... -
行事記録
【郡山支部】四会ハートクリーンデー
郡山支部(植田孝雄支部長)は、7 月16 日にハートクリーンデーを行った。 当日は猛暑日であったが、集合した参加者は、郡山大教会や郡山城趾周辺のゴミ拾いを1時間行った。参加者は28 人。 -
行事記録
【五條支部】青年会・少年会がハートクリーン、婦人会が神名流しを実施
五條支部(山本喜信支部長)は、7 月17 日、支部青年会、少年会が合同でハートクリーンを実施した。 場所は五條中央公園。少年会員8人、育成会員4 人が参加した。 また、五條支部婦人会(山本由美支部主任)は、市内阪合部地区にて神名流しを行った。参加... -
行事記録
【宇陀支部】青年会ハートクリーン
宇陀支部青年会(小西賢実委員長)は、7 月2 日平成榛原こどもの森公園にて、ハートクリーンキャンペーンとしてグラウンドの草抜きを行った。 大人4 人、子ども3 人の参加があった。