年頭あいさつ

三年千日活動門出の年 おぢばへと心を繋ぎ 教祖に成人した姿をご覧いただこう

教区長 上村善孝

立教百八十六年の新春を迎え、おめでとうございます。

昨年は、提唱九十周年を迎えた『全教一斉ひのきしんデー』と『全教一斉にをいがけデー』そして、『災害救援ひのきしん隊奈良教区隊結成五十周年』の節目の年、更には、おぢばがえり伏せ込みひのきしんの提唱の上にも、コロナ禍の状況の中、管内の皆様のお力添えをいただいて、滞りなくつとめさせていただく事が出来ました。

誠にありがとうございました。

本年は、昨年の秋季大祭において、真柱様より『諭達第四号』をご発布下され、年祭の意義と教祖ひながたの実践を促されました。

ようぼくが教会へ足繁く運び、おぢばへと心を繋いで私達の成人した姿を教祖にご覧いただける様に、地域性を活かした活動を推し進めたいと思います。

教祖百四十年祭三年千日の門出にあたり、皆様方のお力添えを賜ります様、宜しくお願い致します。