熊本豪雨災害に救援【青年会】

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奈良教区青年会(横山治明委員長)では、9月5日から6日にかけて、委員・管内会員・その他有志の計12名で熊本県八代市の被災地へ赴き、水害救援のひのきしんを行った 。

同地は8月の大雨で、大規模な浸水や土石流が発生し、人的被害や住宅被害が報告されている 。

一行は、前日夜に出発し、熊本大教会で仮眠を取ったのち、作業を開始した 。

主に床上浸水家屋の家財道具の搬出や床下・室内の掃除などを2日間にわたり行った 。

参加した教区委員は、「被災地の現状を目の当たりにすると、外から見える以上に被害が大きく、改めて災害の怖さを感じた 。報道などは減っているが、支援を必要とする状況は今も続いている 。

これからも、自分たちにできることを一つずつ見つけ、被災された方々に寄り添っていきたい 。」と思いを述べた 。