
教区道の教職員の集いは、8月17日から19日まで、髙知詰所を会場に二泊三日の日程で夏季成人塾を開催した。参加した塾生は19人。
成人塾は、「学力の充実を図るとともに、信仰を深め、将来道のようぼくとしての育成を目指す」という目的を持って取り組んでいるもので、教科の学習活動だけではなく、本部の夕づとめ参拝、おつとめ学びでの拍子木や太鼓などの鳴り物の練習、教話の時間なども設定している。
指導は道の教職員と学生会が行った。特に学生会のスタッフは、親身になって塾生の世話どりに当たり、一人ひとりに寄り添う形で3日間を共に過ごした。