女子青年支部担当者研修会

7月4日午後、教区婦人会(上村和枝教区主任)は、教務支庁を会場に女子青年支部担当者研修会を、6年ぶりに開催した。

各支部より担当者2名と、支部主任、支部長の計60名が受講した。

講師の婦人会本部委員・西海支部長の鍋山亜美先生は、講話で、婦人には人を育てるという役割とその責任があり、特に若い人を教え導くには、常に育てる側の日々の心の持ち方、信仰姿勢が大切であると話された。

また教区活動については、11月27日の第30回女子青年大会に向けて、教区でしか繋がりあえない系統を越えた仲間との出会いを通して積極的な働きかけを促された。

講話の後は、各支部ごとにねりあいを行い、研修会を終えた。