少年会奈良教区団(宇惠善継団長)は、6月29日、役職員会議のあと少年ひのきしん隊50周年にあたっての教区巡回を受けた。
節目の年の本年、少年会本部では、改めて原点に立ち返って、本来の活動の在り方を確認しながら、この機に、「教区・支部におけるひのきしん活動の推進 ―わかぎをはじめ、少年会員にひのきしんの喜びを―」とスローガンを掲げて、地域でのひのきしん活動の推進と内容の充実が呼びかけられている。
まずはじめに「少年ひのきしん隊のあゆみ」のビデオを鑑賞し、発足の経緯と意義について学んだ。続いて、少年会本部副委員長・寺門幸治先生が50周年の年の取り組みについて話され、地域に根ざした少ひ活動の展開と教区でわかぎ対象の集いの開催を促された。
支部長、支部委員長含む約30名が熱心に受講した。