災害救援ひのきしん隊奈良教区隊(冨松基成隊長)は7月26日、教区献米ひのきしんを行った。
今回は新型コロナウイルスの影響により例年よりひと月遅らせての実施、また感染拡大防止対策として参加者を常任委員と支部担当者に限り、検温やマスク着用はもちろんのこと、フェイスガード、ゴーグル、マウスガードを使用し徹底した感染防止対策をとったうえで、受付形態もドライブスルー方式に変えての実施となった。
例年と違った受け入れ体勢のため、事前から何度も教区事務所との相談、準備を進め当日を迎え、当日は8時前に集合、最終打ち合わせを行い受付を開始、ひのきしん者の息の合った連携でスムーズに行われ、午後1時半に終了した。
その後、教務支庁大会議室で時間を短縮して支部担当者会議を行った。参加者は23名。