高校生のつどい「まなびば」【学生担当委員会】

学生担当委員会(中村誠一郎委員長)は2月8日~9日、敷島詰所を会場に学生の集い『まなびば』を開催した。

今回の開催テーマは『火水風』。 開催を前に、学担委員を中心に準備を重ね、学生に楽しみながら学んでいただこうと事前研修会を開催。

広報として教区学生会インスタグラムで呼びかけを行ってきた。 

当日の参加総数は15名(初参加者6名)、スタッフを含めると述べ33名で、大変賑やかな開催となった。

工夫を重ねられたグループワークを中心とするプログラムは歓声があふれ、参加者は和気あいあいとした雰囲気の中で御教えを見つめ、学びを深めていった。

開催二日目、おはなしの時間では平瀬雅樹副委員長が登壇。

火水風のご守護について概要を説明し、自身の災害現場での体験や火のご守護のありがたさを感じたことを話し、参加者はメモを取りながら真剣に聞いていた。

参加者のアンケートでは「沢山の人たちに出会えて笑って話して楽しかった。改めてお道の良さを知りました」「多くの学びを得るきっかけになって火水風のご守護についてよく考えて新しい視点が持てました」などの感想が寄せられた。