「まなびば」を開催【学生担当委員会】

教区学生担当委員会(中村誠一郎委員長)は、2月10日から11日にかけて、明和詰所を会場に、高校生・大学生・専門学校生を対象として、学生の集い「まなびば」を開催した。

今回は「たすけあい」をテーマに掲げ、4年ぶりに一泊二日のプログラムを構成した。

学生の参加者は6人で、グループワークを通して、楽しみながら教えを学び、特に担当委員のお話は、信仰の喜びを知るきっかけとなった。

アンケートでは、「人への思いやりや、相手の立場になって考える大切さを感じた。」「信仰について話し合える仲間との繋がりが深まった。」という感想が寄せられた。

担当委員会では、地域の学修とも言われる「まなびば」へ、より多くの学生に参加してもらえるよう、これからも尽力したい、としている。