報告:奈良教区婦人会「心をつなごうーちばへ」

奈良教区として推進しておられる「おぢばがえり・おぢば伏せ込みひのきしん」に賛同のもと、婦人会としてもコロナ禍でもできる会員の丹精として「心をつなごう―ぢばへ」との名称のもと、3月1日~4月30日までを「おぢばがえり・おぢば伏せ込みひのきしん」の推進期間とし、支部を通して管内教会・布教所に案内、啓蒙をして取り組んできました。
 
3月・4月のおぢばがえり帰参者数は、大人 延べ21、315名、子供 延べ2、949名、計24、264名でした。(5月
16日付)

この期間におぢばがえりされた方へは、それぞれの丹精に活用していただきたいと、教区婦人会で作成した教えの小冊子(大人用・子供用)を記念品として、各支部を通して配布しています。

推進期間は終了いたしましたが、今後もそれぞれがおぢばへ心をつなぎ、伏せ込みひのきしんに励んでいただけるよう呼びかけ、コロナ禍でもできることから少しずつ婦人会活動の輪を広げていきたいと考えております。

各支部におかれましては、このたびの取り組みにご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございました。