おぢば伏せ込みひのきしん【日誌:7/1~31】

ひのきしん者数

組数:120組 人数:186人

(前月:171組、287人)

(延べ:479組、890人)

「伏せ込みは、たとえ目に見える成果が出なくても、真実を尽くして御用をすることが大切である。来る三年千日の旬に向けて、ひのきしんの本質でもある自発的な精神を身に付けてほしいとの思いで始めた。報恩感謝の行いから生れる『喜ぶ』『勇む』の二つを胸に、自ら進んで伏せ込みを続けるきっかけにしてもらえれば」(上村善孝教区長)

学生会おぢば参拝

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奈良教区学生会(杉浦三郎委員長)は、8月8日、今年3回目となる月例のおぢば伏せ込みトイレ掃除ひのきしん「勇んday」を行った。

最近の学生会活動では、コロナ禍の影響で対面での活動が難しく、オンラインでの話し合いを続けている。

この日は、学生担当委員も含め、感染症対策をきちんとした上で、本部南礼拝場前に集合、マスク、手袋を着用して神殿内のトイレを掃除を行い、その後、夕づとめに揃って参拝した。

学生会スタッフは、この「勇んday」を、奈良教区学生会 Instagram(フォロワー数211)他で呼びかけ、コロナ禍でもさせていただける月例活動にしようと積極的に取り組んでいる。

9月の「勇んday」は19日17時30分からの予定。

郡山支部婦人会

郡山支部婦人会(竹内ひさの支部主任)は、6月から奈良教区おぢば伏せ込みひのきしんに参加している。

当会ではコロナ禍の今年度、何か活動させてもらえないか、ひのきしんなら、感染対策を取りながら、可能な人で、少人数でもさせてもらえるのではないかと、相談をしていたところ、おぢば伏せ込みひのきしんの取り組みが始まることとなり、それに呼応して毎月28日と日を決めて参加させてもらうことにした。

2回目の7月28日は、皆揃って神殿で座りづとめをし、回廊をまわりながら手分けして、トイレ掃除を行った。ひのきしんを終えた会員の感想は、「させてもらって気持ちがいいです」「一人ではなかなか来にくいけれど、こうして皆さんといっしょにさせてもらえてありがたい」「いろんな行事が中止となる中、ひのきしんでみんなに会えて嬉しい」「少ない人数でも続けてもらえれば、みんなの励みにさせてもらえる」等。

同支部婦人会では年末まで続ける予定。