道の教職員の集いでは、5月8日 第46回総会を教務支庁を会場に開催した。
総会は、増田正義担当主事の挨拶の後、今年度の事業計画や予算の審議を行い、全員の賛同を得て承認された。
その後、談じ合いを行い、教育の現状や子どもたちを取り巻く今日的な課題を取り上げながら今後の活動について意見がかわされた。
増田主事からは、本年4月に出直された村上和雄博士の功績や自身の信仰についてのお話があった。
この一年はコロナ禍での行事が予想されるが、感染対策をし小規模でも開催していくこと、また、教区が推奨する「おぢば伏せ込みひのきしん」に参加することを確認して総会を終えた。