立教183年ひのきしんデー

いまできる「ひのきしん」を素直に実践

 親神様から身体をお借りし、生かされていることへのご恩報じの思いから日々実践するのがひのきしん。4月 29 日の「全教一斉ひのきしんデー」はその集大成といえます。
 
しかし、今年のその日は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「緊急事態宣言」が全国へ発出されている最中で、会場に集まっての活動をとりやめることとなりました。
 
それでも地域につながるお道の信仰者は、各自で教会や布教所、自宅において、感染防止の対策や配慮をしたうえで、今できるひのきしんを、事態の収まりを願いながら勇んでつとめました。