奈良教区学生会(前田健介委員長)は、9月14日「道の学生ひのきしんDAY」を開催した。
この行事は、道につながる学生が時を同じくして、全国各地でひのきしんに汗を流す一日。
「みんなで心明るく陽気な姿で勇もう!」というスローガンのもと、75人もの学生が参加した。
午前10時に敷島詰所講堂に集合した学生たちに向けて、先ず中村誠一郎・教区学生担当委員長が挨拶。
「ひのきしんの精神とぢばへの伏せ込み」について話した。
その後、いくつかの班に分かれてオリエンテーションを行い、ひのきしんについて話し合うと共にお楽しみの企画を通して、会員相互の親睦を深めた。
昼食後には、教会本部神苑へ移動。東講堂周辺の除草のひのきしんを実施した。
仲間たちと心明るく勇んで作業する学生たちは、共々に親神様によって生かされていることへの感謝と喜びを分かち合っていた。