献血研修会・献血ひのきしん【献血推進委員会】

教区福祉部献血推進委員会(高倉幹雄部長)は6月28日、教区役職員会議終了後、教務支庁大会議室で献血推進研修会を開催した。

高倉教区福祉部長の挨拶後、櫻井嘉彦氏(奈良県赤十字センター長・医学博士)が、「献血事業の展望と課題」についてスライドを用いて詳しく説明され、献血推進への支援と協力を願われた。

その後、橋本武長氏(本部布教部社会福祉課長)が本教と献血活動の歴史などにふれ、おたすけとしての献血をアピールされた。37名が参加。

また、奈良教区献血推進委員会は、7月13日午前9時30分より正午まで、敷島大教会を会場に献血ひのきしんを行った。

最近はアプリでの予約の方が多くあり、混雑なくスムーズに進められた。

献血協力者35人、採血者30人、スタッフ2人であった。