教区青年会( 植田義久委員長)は、2月25日、郡山詰所で缶謝の募金勉強会を開催した。
講師の山崎敬充先生( 高安部属・和星分教会長、NGO団体AAA アジア&アフリカ・現地ダイレクター)は、ウガンダでの布教体験を話された後、缶謝の募金の寄付金がどのように現地で使われ、どのような声があるのか詳しく話された。
真誠ウガンダ布教所では、現地の方々によってひのきしんチームが結成され、缶謝の募金などを基に、井戸の建築や修理を行っていて、大変喜ばれている。
日常生活の中で、少し意識を変えるだけでおたすけに繋がる活動として始まった缶謝の募金。
こういった些細なことでもおたすけに繋がるんだという体験を通して、自分にできるおたすけに一歩踏み出すきっかけ作りとなれば幸いである。
参加者は18名。