教区学生担当委員会(中村誠一郎委員長)は6月5日、明和詰所を会場に高校生の集い「まなびば」を開催した。
事前研修を5月29日に開催し、本部学生担当員会スタッフの指導の下、プログラムを確認、本番に備えた。
今回の開催テーマは「たすけあい」。
思考を凝らしたプログラムで久しぶりの和気あいあいとした雰囲気の中で、参加者はたすけあいの温かさ、素晴らしさを学んだ。
プログラムの終盤には、山本芳治委員が、自身の体験をもとにたすけあいの意義をわかりやすく説明した。
一日のプログラムを通じて学生たちは親睦を深め、楽しく教理を学んだ。