奈良教区布教部(髙倉幹雄部長)は3月30日、教務支庁を会場に、各支部からの推薦者を対象とした「みおしえ学習会」を開催した。
前回は、8月29日に支部長を対象に開催したが、今回はファシリテーター(進行役)を育成するために開催した。
今後、各支部で「みおしえ学習会」の開催を念頭に、支部からの代表者に受講対象とした。
当日は、布教部長挨拶の後、みおしえ学習会の体験受講を、本部布教部講師、向正訓先生がファシリテーターとして十全の守護の講義を行い、午後からは、参加者が実際にファシリテーターとして、八つのほこりの講義を行った。
終始リラックスした雰囲気で和やかにすすめられた。
参加者は10名 スタッフ8名。