災害救援ひのきしん隊奈良教区隊(植田一平隊長)は6月26日、教区献米ひのきしんを行った。
今回は南奈良、生駒、五條の各支部隊員と常任委員でつとめ、ドライブスルー方式で実施した。
当日は8時前より集合、打ち合わせを行い受付を開始、ひのきしん者の息の合った連携でスムーズに行われ、午後1時半終了した。参加者は28人。
また、同日午後2時より「頻発する自然災害に備えて」のテーマのもと、支部担当者会議を行った。
会議では、今後の行事連絡、おぢばがえり教区ひのきしんについて打ち合わせた後、「ハザードマップの知識」として、ビデオ研修を行った。
大雨、地震といった災害が起こったときに、どこにどのような危険があるか、また、どこに避難したら良いのかという情報を確認して、その活用法について学んだ。参加者は19人。