桜井支部(榮嶋勇次支部長)では、10 月16 日に日本芸能発祥の地と伝わる土舞台でひのきしんを行い、60 名が参加した。
本年、土舞台顕彰会が50 周年を迎え、11月に式典が行われるため整備が必要となり、9 年前の教区災救隊訓練での実績と信頼から依頼があった。
まず8 日に支部災救隊員が、事前にひのきしん現場の整備や、高木の伐採、除草を行い、桜井公園の山頂は奈良盆地を一望できる新たな名所となった。
16 日は、各部各会が協力しあい、伐採した木の移動や、除草、落ち葉拾いなどの整地を行い、大きな地域貢献となった。