「こどもおぢばがえり」お礼

本年のこどもおぢばがえりは、7 月 27 日より 8 月3 日までの 8 日間にわたり開催され、大勢の子どもたちで賑わった。 奈良教区の担当する「バラエティー 188」では、昨年より改善された予約システム、そして受付に QRコードが導入されたりなど、帰参者に少しでも喜んでもらえるよう新しい試みを入れつつ、一手一つにつとめられた。

おぢばがえりの喜びを

今年も奈良教区では「バラエティー188」を担当させていただきました。

教祖百四十年祭へ向かう年祭活動最後の年の「こどもおぢばがえり」に向けて、少年会本部より「一人でも多くの子供とおぢばがえりの喜びを味わおう」と呼びかけられました。 

奈良教区では、数年前よりクラブ活動や塾などで参加しにくい実情もある中、どうやったら一人でも多く参加してもらうことが出来るか…、と参加期間を前期・中期・後期に分け日程を組み、忙しい子どもたちが参加しやすい環境をつくってあげたいと活動してきました。 

また、この旬に奈良教区に繋がる方々が、今まで以上にチラシ配りやお声掛けをいただいたお陰で、大勢の少年会員がひのきしん隊に参加してくれました。 

期間中、大きな身上・事故もなくお連れ通りいただき、少年会員を陰から支えて下さった教区関係の先生方、各部各会の皆様、OBの皆様、また、保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。 

今後も教区少年会活動の上にお力添えいただきますよう、「人のため つくすよろこび ひろげよう」を実践できる少年ひのきしん隊活動に来年も参加していただけるよう、皆様方のお力添えを宜しくお願いいたします。

少年会奈良教区団 団長 宇惠善継

少年ひのきしん隊 121名
学生カウンセラー 53名
舞台出演者 222名