





教区社友会(高倉幹雄代表社友)は、1月28日「天理時報手配りひのきしん者よろこびの集い―時報でつなごう・つながろう」を教務支庁で開催しました。
先ず、生駒支部小山久夫さんの手配りひのきしん体験談の発表がありました。その後、参加者が8班に分かれて、最初のテーマ「なぜ、手配りひのきしんを始めたか」のねりあいを行いました。
次に講師として向正訓・奈良支部社友が「感謝の集い」における真柱様のお言葉を引用しながら、手配りひのきしんの意義などを話され、続いてのテーマ「手配りひのきしんを通して、勇んだこと・喜べたこと」を話し合いました。さらに「勇んだこと、喜んだことを、どうやって周りの人々に伝えるか」を語り合いました。
最後に班ごとに発表してもらい、全員で意見の共有をし、閉講した。その後も班ごとで昼食をとりながら、懇親を深めました。
参加者の平均年齢が68歳と高齢者が多数でしたが、現在の手配りひのきしんはこの人たちによって支えられていることがひしひしと感じられました。