少年会

団長御礼の挨拶 「暑さ以上の熱い育成の心で!」
 今年も猛暑の中、奈良教区では、「立教171年こどもおちばがえり」を各会各位の真実こもるひのきしんで盛大につとめさせて頂きました。誌面をお借りして、心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
 殊に今年は、宿舎が東右第一棟に移りました関係から、何かと行き届かない点が多々見受けられるのではと案じておりましたが、例年以上に三会の連携がよくスムーズに動きがとれ、また行事会場と宿舎が距離的に縮まった事で行き来がとても楽になって少ひ隊の身上者もなく、本当に結構なご守護となりました。
 しかし、これからの奈良教区の少年会活動のさらなる発展を望むとき、この夏のおぢばがえりを更に充実してものとさせて頂くには、まだまだ幾つもの課題があるということも分かって参りました。

 その一つは、特に少ひ隊の大幅な増員を目指して今年から「ワンデイ隊」(若木クラス対象)の募集を行ったのですが、前後半通じ15名の参加がありましたもののPR不足だったと言わざるを得ません。
このワンデイ隊では、一週間の合宿生活では、行きたいと思っても塾や部活で断念せざるを得ない若木クラスの発掘を狙った訳ですが、正規の少ひ隊に参加した中学生にその存在を尋ねると、全然聞いたことがないと何人かから返答がありました。ワンデイ隊だけではないでしょう。少ひ隊本隊や、学ひ隊などでももっと早くから色々な方法でPRしていく必要を痛感しております。少子化の時代ではありますが、おぢばのお膝元の奈良教区から全教の見本となる取り組みを試みたいと思います。

 後一つは、私達育成会員の姿勢です。少年会活動に携わる私達は、少年会のひのきしんには、青年会一ヶ月隊やその他のひのきしんにはない姿勢が必要だと自覚しておかなければなりません。少年会員の一人ひとりが将来有為なようぼくに育って頂くためには、少年会員に教理や信仰を話で伝えていくだけでは不十分であります。少年会員に求める前に、まず私達育成の側が、お互いに切磋琢磨しながら成人の道を求めていく必要があるでしょう。そのためには、単にこどもおぢばがえりの期間中だけの動きでは不足しており、常から育成会員対象の研修会や講習会に大勢の方が積極的に参加して頂き、自己研鑽する必要があると思います。

 他にも少年会活動の充実を図る上から、色々な改善点があるでしょう。今後は多くの委員、関係各位の助言を頂戴していきながら、一歩ずつ親の思いに近づかせて頂きたいと存じております。どうかこれからもご協力とご理解とをお願い申し上げます。
 奈良教区団長 西尾良史

会場・宿舎から喜びと感謝の声ひろいました
 会場ー「天理リトルバトン」
(「天理リトルバトン」として設立2年目。小1〜中3まで28人の女の子が所属。指導者の森岡さんに聞きました)
 今年の演目は、「プリキュア オープニングソング」でした。普段は天理小学校の体育館を毎週水曜にお借りしたり、5月からは本番を目指し色々な場所をお借りして練習を積んできました。私自身、天理高校のバトン部出身なのですが、天高バトン部につながる子供たちのクラブがなかったものですから、色々な方のご協力を頂いてやらせてもらっています。子供たちには、お道の信仰の持つ、お道のバトントワラーになってもらいたいと願っております。   

 会場ー「桜井団小桜チェリッシュ」
(6年前に設立。定員の関係から鼓笛隊のダンスに参加できない子供たちが所属。小2〜中3の女の子15名が所属。指導者の福岡さんに聞きました)
 今年は、ペンギンの映画「ハッピーフィート」からの出し物です。歌を歌えないペンギンが仲間はずれにされるのですが、自分はダンスが出来ると分かって生きるためにダンスを始めるというストーリーです。どの子にも長所があるんだというメッセージを込めました。本番に向けて大教会をお借りして練習を重ねてきました。合宿中には、おつとめ練習もさせていただきました。団員の子供たちには、ダンスを通じてお道につながってもらいたいと思っています。私達のダンスで、おぢばがえりに帰ってきてくれたお友達に笑顔を出してもらいたいと願っております。

 お茶所ー少ひ隊・中3男子(参加回数3回)
 最初に参加したときのきっかけは、僕のお兄ちゃんから勧められたからです。毎年、楽しいからしんどいと思ったことはなく、『よし、来年も来るぞ〜』と思って毎年参加しています。僕の参加は今年限りだけど、まだ一度も少ひ隊を知らない友達に、ひのきしんは何でもみんなでやれば楽しいし、合宿なので新しい友達がたくさん出来るよって勧めてみたいと思います。家族からは、参加するたびに、人への接し方がよくなってきたと褒められるから、嬉しいです。

 お茶所ー少ひ隊・中1女子(参加回数1回)
 私のおうちは、教会ではなく一般の家庭ですが、今回参加したのは、お母さんに強く勧められたからです。初めてだから、最初は不安でしたが、今は『来年も来るぞ〜』という感じです。家に帰れば、周りのお友達に、合宿はみんなでお泊まりして楽しいし、新しい友達が出来るよと参加を勧めたいです。

 宿舎ー少ひ隊・中2男子(参加回数2回) 
 僕のうちは教会で、お父さん、お母さんに頑張ってきてと言われて参加しています。少ひ隊の印象は、楽しい、おもしろい、明るいです。朝が早いのが慣れるまで少ししんどかったけど。僕はUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ったことがあるけど、こちらの方がはるかにおもしろいので、来年は友達を誘って参加します。

 宿舎ー少ひ隊・中2女子(参加回数1回)
 私のおうちは、ふつうの信者宅ですが、会長さんに『一回だけ行ってよ』と言われ、お母さん、お父さんに『頑張ってきいや』と言われて初めて参加しました。朝起きが少しつらかったけど、微妙に慣れてきました。学校のお友達に、友達が出来るしカレーが家のよりおいしいし、パレードはみんなに注目されて興奮したって伝えたいです。来年も絶対来ます。

 学ひ隊ー少ひ隊カウンセラー 男子学生
僕の家は、未信者ですが、大学に入ってたまたま学生会活動に参加してから、少ひ隊のカウンセラーにも加えていただきました。少ひ隊は、慣れない団体生活のため、始めは指示をよく聞いてもらえなかったのですが、日を追う事にまとまってきました。成長を感じました。学ひのひのきしんを通じて人と人とのつながりが如何に大切かが分かってきましたので、就職してからも、積極的にかかわりたいと思っています。