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明年は「教祖120年祭学生おぢばがえり大会」である。
真柱様の思いをいかに活かすことが出来るか。すぐ間近に迫った今、教区学生会の活動について、教区学生会担当主事・前川弘氏と学生担当委員会委員長・小崎浩司氏に語っていただいた。
前川 今年から来年にかけての本部の活動方針が「教祖120年祭学生おぢばがえり大会」、ということで、これに向けて奈良教区としてもこの線に添うてどう臨んでいけば良いのか、ということが課題になっているんですね。
ただ、学生担当委員会として、実際、今年が200人参加だったのが、500人目標ということで、想像のつかない大変なことであるから、呼びかけもさることながら、支部として、直属としての取り組みが、今後の狙いかなと思います。
小崎 基本的に本部からの打ち出しが「教祖120年祭学生おぢばがえり大会」なんですけれども、それに向けての教区の活動は、高校生の集い「まなびば」を充実してやっていく。各支部が今年度内に一度は開催していただくことを方針としてやっています。
高校生の集い「まなびば」というのは本部で標準プログラムがあるんですが、その標準プログラムに添った内容で各支部行っていただくようになっています。高校生の心を開くということで、「ハープ」の手法を交えて、聞ける態勢が出来たときに神様の話を伝え、学生たちに親神様のご守護を分かっていただく。彼らが教区の学生会活動を通して120年祭にしっかりとした活動をしてくれることが大事だと思います。
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以前は学生たちが天理教学生会という名前で集まって、自分たちでほとんど活動していたわけですけれども、ずれてくると、大きなずれができてくるんですね。ずれてくると、修正がきかなくなるんです。学生担当委員会がフォローして、天理教が主体でやってるんだ、ということを認識してもらうためにもこの担当委員会は大事だなあと感じました。
そうした中で、「まなびば」に参加してくれる子も、公立高校から多く参加してくれてますし、奈良教区の学生会に参加することによって親神様のことを知り、そして天理教に理解を示して活動に懸命になっている子が増えているわけです。
自分たちの自主的な活動としてとらえているので、別席にしても本当に熱心に運ぶんですね。私の教会でも一人いたんですが、友達から言われて、別席を運ぶ前に漫画の「教祖物語」を全部読んで別席を運んだ子がいましたね。
前川 友達同士だからできるんですね。学生は心がやわらかい、行動力がある。これを育てていくのが担当者だと言われていますね。
正しい方向に向けるのが担当ですが、動くのはあくまで学生ですよね。担当委員会が育てるんじゃなく、手助けだということが理解されていない点がありますね。あまり表に出るんじゃなく、学生の自主性を尊重していくことですね。
これは直属でも一緒やと思いますけどね。直属ではややもすると、いたれりつくせりのことをしすぎて、自主的な行動の芽が生かされてないということがありますね。教区としては、この「まなびば」に全支部の全力投球と秋の学生会の総会、そして来年の「教祖120年祭学生おぢばがえり大会」が目標ですね。
学生だからいいじゃないか、というのでなく、学生ならばこそ年祭の御用、年祭の旬を活かすことが大事なことで、真柱様が今年の春のおぢばがえりで、お道の学生の旬における活動ということを強くおっしゃってるんですが、「若い世代もこの旬の動きを見逃さないように」というのがお仕込みでした。
真柱様もおっしゃっておられますが、学生のやる気を教会がどう受け取ってやるか、受け止めてやれるかということを見逃してはいかんと思います。
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