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現在、福祉活動が盛んとなり、各地で活発な活動が行われているが、奈良教区としての福祉活動に
ついて、清水正治福祉部担当主事、と木下裕司・奈良教区献血たすけあいの会々長)に奈良教区の
福祉活動について聞いてみた。 |
――福祉活動にはどのようなものがありますか。
今、奈良教区では、献血活動が一番活発に動いております。献血たすけあいの会は、以前は教区の青年会が、中心に推進しておりましたが、平成13年9月より独立部門としての会活動を木下氏が担当して取り組むようになり、本部福祉課や県赤十字血液センターと連絡を取り合い、教区としての対応や各支部単位で献血活動を行っております。
また、今期から教区新体制になり、「福祉部」が出来て、幅広くその他の講習会やひのきしん者の養成、里親もそうですが、福祉関係への啓蒙なども行っております。
更には、教誨師、保護司、民生委員などの仕事も福祉活動の一環と言えます。天理教教会本部の福祉課で活動している福祉関係の連盟や会などの団体は15以上あります。
――では、その中で献血には今年一年(平成16年度)でどれくらいのひのきしん者がありましたか。その採血された数値など、分かればお聞かせ下さい。
活動回数は15回で、採血者は計395名になります。(受付508名中・成分67名・二〇〇ml154名・四〇〇ml174名)
――特に献血についての思いは何かありますか。
献血がひのきしんである、という認識は意外と低いんですね。特に奈良県は献血者率が全国でも相当低いという現状なんです。健康だからこそ、献血が出来る。感謝と報恩の気持ちが献血につながってくると思います。そして、喜んで下さる方が大勢おられるということを、考えていただきたいです。
――次に里親についてお伺いします。
奈良教区としても、里親になってくださる方を探しております。教会で里親になってくださるところは意外と少ないんですが、特に奈良教区管内では少ないようですね。
そうしたこともあって、各支部で里親研修会を開催してくださるようお願いしています。急に本格的な里親になることに抵抗ある方のために、週末里親ということもしていただいています。
お預かりする子供はゼロ歳から十五歳までで、児童福祉センターがお世話取りくださいますので、よろしくお願いいたします。
――ところで今年の6月に第一回福祉フェスティバルが行なわれるということですが。
6月25日に天理大学杣ノ内第一体育館で行なわれます。内容は、セレモニーがあり、あと、身障者スポーツ大会、アトラクション、展示(福祉活動展)などが行なわれます。ご来場いただくと、福祉のことが分かるようになっています。
――これは、誰でも参加できますか。
そうです。参加費は要りませんし、展示内容を見ていただくだけでも福祉に対する考えがご理解いただけると思います。
――その他のことで何かありましたら。
今まで、保護司、民生委員などは名簿がなくて、お道の方かどうか分からなくて横のつながりがほとんどなかったんですが、このごろ名簿の調査、整理が出来つつあります。お互い助け合って、保護司、民生委員活動ができて行くのじゃないかと思います。
最後に、手話、音訳(声の図書)のひのきしんにおぢばに一番近い、奈良教区管内の教会長・布教所長さんなどに一人でも参加・協力していただきたいと思います。
――分かりました。そうしたことの啓蒙はどんどんと進めていければよいですね。本日はありがとうございました。
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