婦人会


女子青年大会に向けてGO
村田洋子教区主任

今年の第24回女子青年大会は、天理教婦人会主催地方大会ということで各教区で開催される。地域での盛り上がりを持って教祖百二十年祭を迎えようという婦人会の思いであり、各地での女子青年の奮起が期待されている。
奈良教区でも9月4日、11月3日に、おぢばの第二、第三食堂を会場にお借りして女子青年大会が開催される。
今回は、その意義と方向性について村田洋子教区主任と宇惠三千子実行委員に語っていただいた。


村田―  女子青年大会はずっと以前は3年に一度だったんですが、最近は2年に一度ということで進めておりまして、今年がはや第24回目の大会になります。

今年は本会主催、各地方での開催をお打ち出しいただきましたが、これは、私たちは本当に女子青年を育てさせていただいているか。大会に参加したら女子青年の活動をしている。大会に連れて帰ったら女子青年は育っているんだという錯覚を持っているんではないか。本当に育っているかどうかということを反省しようということで、第23回、一昨年ですね、見直しをした大会がおぢばで開催されました。そして今年教祖百二十年祭の前年に第24回大会を迎えることになりました。

やがて、女子青年は、母親になって子供を育てていくという大事なときです。親神様のご守護をご守護と感じられ、そして感謝ができるような、さらには、友達や周りの人に伝えられるようなよふぼくに育てさせていただこうということから、おぢばにはなかなか帰ってこれない人でも地域でなら集まれるんじゃないか。大会がゴールではなくて、大会までに先に申し上げたことを実行に移しながら大会を迎えて、その大会に参加した人たちが翌年教祖百二十年祭に、成人した姿でおぢばへ帰らせていただくということで、地方大会になったのだと思います。

やっぱり、どのくらいの女子青年がいるかと各支部で、直属毎に名簿を作ったら、全教で6万近い人たちが参加予定ということになりました。大きなことだなと思っております。

女子青年には、活動の三つのかどめがありまして、

一、教会へ参拝しましょう。
 まず、教会につながっていけるようにしましょう、ということです。そして、

一、ひのきしんをしましょう。
 身上かしものかりものがわかったら、ご恩報じの一端として、ひのきしんをさせていただきましょう。それができたら、

一、にをいがけをしましょう。

という三つのかどめのもとに活動をしております。
女子青年の年齢は、昔は40歳まで、つまり39歳までということがあったんですが、前婦人会長様が26歳にもなったら、若い人を導かせていただける立場にならせていただこうと、お聞かせいただきました。今は16歳から25歳までが女子青年です。

女子青年大会の奈良会場の実行委員は、植田さんと宇惠さんの二人にお願いをしております。


―宇惠―  奈良教区では大会に向かってのプロジェクトチームを組んでおりまして、16名おります。メンバーは主に直属の支部長とおやさと支部から一人入っていただいた陣容です。

 今回の地方大会は、全教で五万数千という参加予定ですが、奈良教区としてはその約1割の5,500人の参加が見込まれております。そして、9月4日と11月3日の2回開催させていただきます。

 10月30日 が全教的にピークになるんですが、地方での大会に参加できなかった人たちが、おぢばでの大会に参加されることも考えられますので、11月の大会は、教区内の参加予定数は、1,500人ですが、それにどれくらいの数が追加になるかわからないんです。

 プロジェクトチームでは、会場設定、運営の仕方、内容など全てのことについて、案を出しまして例会の賛同を得て決定ということで進めております。で、本会主催ですので本会にも奈良会場の進み具合を報告しながら進めております。今日(6月29日)で会議も11回目になります。

 これからは、本筋といいますか、大体のことをプロジェクトチームで決めていって、やっと主な役割表と当日プログラム、縦の支部・横の支部へのひのきしん者の依頼を出させていただいたんです。横支部からは、教会数30ヶ所未満の支部からは3名以上、30ヶ所以上の支部からは5名以上のお願いをさせていただきました。

それを割り振らせていただいて、今後は役割ごとの相談もありますし、営繕などとの話をありますので具体的なことがこれから決まってくると思います。

会場が第二、第三食堂ということで、知らない人は無いだろうと思いますので、駅からの誘導などは無くても目指して来てくださるだろうと思います。


―村田―  婦人会長様が、地方大会をお打ち出しくださったのは、一人でも多くの女子青年の方にお道の教えをわかってもらいたいとの思召からだと思いますので、4,000人の予定者がいれば、その数の人に参加して頂けるよう努力しようというのがプロジェクトの思いです。

奈良教区は、一番おぢばに近いところですよね。おぢばに帰り難いということで地方大会ならば、奈良教区はちょっと努力すれば何度でもおぢばに帰らせていただけるんですね。女子青年に一回でも多くおぢばに帰ろうと促して大会を迎えようと呼びかけています。



―宇惠―  今回の大会の特色なんですが、在住している県(教区)で参加してください、ということなんです。一つは奈良教区の女子青年を集めましょう、という大会なんですね。ですから、他の県の方が奈良会場に一人でも多くのことだから、ということで来てくださいというのではなくて、あくまでも奈良県下に在住の女子青年の方に参加していただく、そういう意味の地方大会なんです。

奈良教区女子青年の活動というのは、昔、奈良教区女子青年総会というのがありました。各支部がおつとめの各下りを割り当てられて皆一生懸命出てきたんですけれども、その総会の形がなくなりましたので、その頃から比べると教区女子青年の動きがなくなってきたのが現状です。ですから委員長、副委員長の一人二人が集まって、何とか例会をこなしているのが実状だったんですね。

しかし、こうした地方大会となったこのたびは、婦人会の奥様方にお膳立てをしていただいたところに参加して来るというのではなくて、自分たちの大会なのだという動きをしてもらいたい、そうしたところから、女子青年活動の見直しということで、進めさせていただいてきたんです。

各支部から委員長さんを出していただいてるんですが、中には頼み込んで名前だけを出していただいている、というのが多かったんですね。ただ、これだけ大きな大会をしようと思ったら、教区にチームを作らねばいけない、ということで、今までは名前だけということで受けていただいた方もあったかもしれないけれども、このたびの大会を機に自分たちが芯となってする、という気持ちで辞令を出していただくようにお願いをさせていただいたんです。そうすると、名前だけだったけれども思い直していただいた方も出てきて5月4日に支部委員長の辞令をいただきました。 

毎月奈良市の紀寺団地に子供会に行っているんですが、それを活動の柱として、毎月の例会を定着させて行きたいと思っています。子供会に行ったときに「にをいがけ」もさせていただく、「ひのきしん」もさせていただく、というように理作りをさせていただければ良いなと思っています。

そして、その次の段階として考えていることがあるんです。新しく揃った教区女子青年委員から出てきた声で、巡回をしようというものです。これまでの大会でも先輩の女子青年の方が大会の度毎に各支部を巡回でまわっておられることがあったんですね。是非今回もやらせてもらいたいということで、各支部の例会に出向いて大会のお願いを教区委員が自覚を持ってつとめさせていただこうと役割を決めています。

そして、教祖百二十年祭の年は、「おぢばを賑やかに」と仰る真柱様のお言葉にお応えできるよう奈良教区女子青年は、心さえあれば何度でもおぢばに帰らせていただけるのですから、それに向かっての話し合いをさせていただいております。


―村田― これは大会後の話になって行くんだと思うんですが、いろんな動きが出てきています。諭達の中に「元を教えてたすけることこそ・・・・・」と仰せくださいますが、おつとめをさせていただこう。ひのきしんをしようよ、といっても、元が分からなければ本当に分かってつとめるといえないと思いますね。毎日どれだけ心を込めて朝夕のおつとめをつとめているか。家族で信仰の喜びを話しあえるかという事ですね。

それに、大会は奈良教区はおぢばで行います。お楽しみもいろいろ考えましたが、会場がおぢばということを考えたら、やはり神殿で心一つに揃えて、教祖百二十年祭に向かってのお誓いを込めて、おつとめをさせていただいて、食事をして解散ということにしたいと思っています。