コロンビア印象記 その1

昨年の1月19日に飯降表統領先生のまさに突然のお話を頂き、夫婦でコロンビアへ来させていただきました。

私の具体的な仕事は、コロンビアに移住ないしは商社マンとして日本から来ている方の組織である「コロンビア日系人協会」(日系人は約1000名)の事務局長という立場で主に日本との公文書の作成及びそのやり取り、国内の諸団体との各種交渉および公文書作成です。

基本的には日本語で行いますが、コロンビア人相手のときは専門家からスペイン語に翻訳してもらってからやり取りしています。
こちらの「天理教コロンビア出張所」(コロンビア国内では教会という意味です  所長 石崎真之先生)では、第二日曜日が月次祭で約100人ほどの参拝者があります。おつとめはもちろん全て日本語で行われますので、内容を理解できる人はわずかのはずですが、おしゃべりする人はおらず最後まで静かにしているのには感心させられます。祭典講和は同時通訳しています。奉仕者も、参拝者も椅子に座っておつとめをいたします。

第四日曜日には「総出ひのきしん」が行われ、約3、000坪ある広大な境内地の草刈や建物の掃除をいたします。出張所では教会本部から派遣された青年(女子含む)さんたちがひのきしんをしています。私が造園班で学んだ造園の技がこちらの植木の剪定に役立っています。剪定ばさみなど職人の道具一式を持参したのが幸いしています。
年中暑いのでひのきしんは、ありがたい汗をかかせていただきます。日中は30度くらいになります。

月次祭や行事のときは、昼食が出ますが、大きなお皿にご飯とおかず、果物を一緒に盛り付けたものをいただきます。皿の数を数えて参加者の数を確認しています。

防犯対策は、勿論金網の塀がめぐらしてあり、中が見えにくいように植木が植えてあります。入り口にはピストル所持のガードマンが24時間警備し夜は猛犬が放されています。

5月29日は婦人会総会が行われました。石崎百子婦人会長様を芯に全て御婦人の手で十二下りをつとめられました。コロンビアの方々も鳴り物、おてふりに真剣につとめられました。

ご婦人方の底力には感服させていただきました。